おはようございます。
最近本棚がいっぱいになってきて、本を置く場所に悩むNononです。専門書ってみなさん断捨離しているんでしょうか…?
今回は新しく購入した本についてです。
今回購入したのは「リハビリテーションビジュアルブック」です。
全部読む、というよりは辞書的な使い方をしています。疾患・障害ごとに特徴、評価、訓練について簡潔にまとまっています。患者の評価・訓練プランを組んでいくときに使用しています。
評価や訓練に関しての詳細は、各専門書ほどは詳しくないです。なので「この本で必要な検査・訓練の確認→詳細な専門書をもとにどの検査・訓練をするか考える」の流れで使用しています。
この本は、言語聴覚療法だけではなく、理学療法や作業療法の内容も載っています。時々、カルテや訓練を見ていて、「どんな訓練しているんだろう?」と思うことがあります。依然訊いたことがあったのですが、結局詳細は分からず仕舞い。せっかく質問したんのに時間とらせて申し訳ないなぁ…と思ったことがありました。でも、この本は比較的コンパクトにまとまっているので調べやすいし、把握しやすいです。ここしばらくはこれ読んでわからない場合や、知識の確認として質問することも多いです。
しばらく使用してみてまた感想を書いていければと思います。
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